新しくなった飛驒高山美術館でアール・ヌーヴォーとアール・デコの世界へ

2024年4月11日岐阜県高山市の会員制ホテル「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」内に新しい美術館が開館しました。


その名は飛驒高山美術館。エミール・ガレやドーム兄弟やルネ・ラリックの花器など、アール・ヌーヴォーやアール・デコのガラス工芸品を展示しています。


新しいといっても、そのコレクションは、ミシュラン社から三つ星評価を得ていたものの、2020年に閉館した旧飛驒高山美術館のコレクションを引き継いだものです。


新美術館は五つの展示室に約110点の作品が展示されており、季節や時間帯によって照明や香りが変化する工夫がされています。


一般向けの開館時間は午前10時から午後3時までで、入館料は千円(小学生以下無料)ですが、ホテル宿泊者は、その前後の時間帯に無料で入館できます。


向井公規館長は、アートを通じて地域社会に貢献し、国内外の観光客に感動と喜びを提供したいと述べています。



ルネ・ラリック《シャンゼリゼ・ショッピング・アーケイドの噴水》
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