「アンドリュー・ワイエス展:追憶のオルソン・ハウス」が京都で開催!
アメリカの国民的画家、アンドリュー・ワイエスの作品を紹介する企画展「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 —追憶のオルソン・ハウス」が、京都のアサヒグループ大山崎山荘美術館にて、2024年9月14日から12月8日まで開催されます。
ワイエスは、ペンシルベニア州とメイン州の風景や人々を描いた作品で知られています。特に、ニューヨーク近代美術館が所蔵する《クリスティーナの世界》は有名です。この作品は、ワイエスがメイン州で出会ったクリスティーナ・オルソンとその弟アルヴァロとの交流から生まれました。
本展では、埼玉・朝霞の丸沼芸術の森が所蔵するワイエスの作品約60点が展示されます。代表作《クリスティーナの世界》の習作や《オルソンの家》など、オルソン・ハウスにまつわる作品が多数紹介されます。
- 会期: 2024年9月14日 (土)〜12月8日 (日)
- 会場: アサヒグループ大山崎山荘美術館
- 住所: 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
- 開館時間: 10:00〜17:00 (入館は16:30まで)
- 休館日: 月曜日 (特定の月曜日は開館)
- 入館料: 一般 1,300円、高校・大学生 500円、中学生以下 無料
アンドリュー・ワイエスの世界を堪能できるこの機会をお見逃しなく!