渋谷が彩る防災革命!
代々木にロッカクアヤコの巨大アートが誕生
JR代々木駅近くのガード下に、アーティスト・ロッカクアヤコの鮮やかな巨大壁画が完成しました!
この作品は、渋谷区の防災啓発プロジェクト「シブヤ・アロープロジェクト」の一環として制作されたもの。色鮮やかな少女や動物のモチーフが描かれ、街の景観に新たな魅力を加えるとともに、災害時の避難場所の認識向上を目指しています。
「防災 × アート」というユニークな発想で、国内外から注目されるこの取り組み。過去にはBarry McGeeや森山大道の作品が展開されてきましたが、今回のロッカクアヤコの壁画もまさに街を彩るアートの新たな一歩。
最寄りの一時避難場所である明治神宮・代々木公園エリアとともに、災害への備えをアートの力で広めていく動きは、これからさらに加速しそうです。防災とアートの融合――この新たな風を感じに、代々木へ足を運んでみてはいかがですか?
作品の公開場所は、シブヤ・アロープロジェクト公式サイトでご覧ください。
