「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」展が愛知県美術館で開催
様々なアーティストによって作られた椅子を紹介する展覧会「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」が愛知県美術館で2024年7月18日(木)〜9月23日(月)まで開催されています。
この展覧会は、2024年2月17日(土)〜5月12日(日)まで、埼玉県立近代美術館で開催され、好評を博した展覧会の愛知展になります。椅子がテーマというのは奇妙に見えますが、本展では、椅子は座るためだけでなく、権威の象徴やコミュニケーションの場としても使われてきたことを暴きます。
マルセル・デュシャンの《自転車の車輪》をはじめ、フランシス・ベーコン、アンディ・ウォーホル、草間彌生、名和晃平など約30組のアーティストの作品が展示されます。
また、岡本太郎の《坐ることを拒否する椅子》やオノ・ヨーコの《白いチェス・セット/信頼して駒を進めよ》など、来場者が実際に座ることができる椅子も設置されています(ただし、オノ・ヨーコの作品に座れるのは平日のみ)。ぜひ、このユニークな展覧会を体験してください。
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