タグチコレクションが高梁市成羽美術館にやってきた！
奈良美智をはじめ世界の現代美術を一堂に見るチャンス

岡山県の高梁市成羽美術館（たかはししなりわびじゅつかん）では、2023年9月16日から2024年1月14日まで、日本を代表する現代美術コレクター田口弘氏が世界各国から収集したコレクションを展示する「世界の道しるべーヤバイ現代美術　タグチアートコレクション展」を開催しています。

「タグチアートコレクション展」では、アンディ・ウォーホル、キース・へリング、ロイ・リキテンスタインを筆頭とする現代アートの巨匠たちに、オノ・ヨーコ、草間彌生、塩田千春、杉本博司、村上隆、奈良美智といった著名な日本人作家も交え、世界のアートシーンの“いま”を紹介します。

ポップアートや抽象表現主義、ミニマリズムやコンセプチュアルアートなど、さまざまなジャンルやスタイルの作品が展示されています。

画家たちの視点から見た現代社会の姿は、私たち自身の生き方や価値観にも通じるものがあって、誰もが「現代美術って面白い」と感じることができると思います。ぜひご覧ください。

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