ピカソからリヒターまで
~現代アートと家具のコレクションを紹介する展覧会「心のレンズ」展

左の絵がイヴ・クライン、右の絵がゲルハルト・リヒター、家具がピエール・ジャンヌレ


現代アートと家具のコレクション「TAKEUCHI COLLECTION」を紹介する展覧会「心のレンズ」展が、2023年9月30日(土)から2024年2月25日(日)まで、品川の現代アート美術館「WHAT MUSEUM」(ワットミュージアム)で開催中です。


本展では、コレクターの竹内真氏が約5年前から収集した現代アート約33点と家具約34点が展示されています。作品はパブロ・ピカソ、ゲルハルト・リヒター、元永定正などの有名作家から、現在注目を集める作家まで幅広く選ばれています。


竹内氏は家具とアート作品のコレクションを楽しんでおり、本展ではその様子を再現しています。ル・コルビュジエがデザインした家具を実際に使って作品を鑑賞できる空間や、ピエール・ジャンヌレの椅子約20脚を使ったインスタレーションが見どころです。


公式アプリをダウンロードすると、フリーアナウンサーの滝川クリステル氏がナビゲーターを務める音声ガイドを無料で利用できます。また、公式YouTubeチャンネルでは、出展作家のインタビュー映像も公開されています。


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