熊谷守一の魅力を再発見!
木村定三コレクションを加えた熊谷守一美術館38周年展開催中

東京都豊島区にある熊谷守一美術館では、2023年4月11日から7月2日まで熊谷守一美術館38周年展を開催しています。


本展では、美術館の収蔵作品に加えて、愛知県美術館が所蔵する木村定三コレクションから借りた熊谷守一の作品20点が新たに紹介されます。


木村定三は、熊谷守一の作品を買い集めて支援し、自ら編纂して画集を刊行するなど、その魅力を広めるために尽力した美術コレクターです。


熊谷守一は、富や名声にこだわらず、文化勲章の内示も辞退するなど、なにものにも縛られない生き方をした画家で、抽象度の高い独自の具象画のスタイルを確立しました。


晩年の30年間ほとんど外出することなく自宅の庭を描き続けた元祖「ひきこもり」画家で、その模様は映画『モリのいる場所』でも描かれました。


熊谷守一美術館は、熊谷守一がそのようにして45年間暮らした家の跡地に建てられた由緒ある場所です。ぜひお出かけください。


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